INTERVIEW 第二創業者とは?
INTERVIEW 第二創業者とは?
自分の近未来にロマンを持てる人
自分の近未来にロマンを持てる人
外資系企業の営業で重要なのはロジカルな思考と想像力
外資系企業の営業で重要なのはロジカルな思考と想像力

外資系企業の営業として、パートナーシップを築くために、特別なことはしているのでしょうか?
外資系企業の営業として、パートナーシップを築くために、特別なことはしているのでしょうか?

外資系企業に限らないのかもしれませんが、グローバルで活躍している企業は、明確な企業ビジョンやブランドの目的を掲げているところが多く、その理解が大切だと感じています。短期間のキャンペーンブリーフに書かれている内容だけでなく、その背景にある中長期ビジョンや課題を共有して取り組んでいくことに気を配っていますね。書面に書かれている以上のメッセージを汲み取る想像力を持つことがパートナーのスタンスなのかなと思います。



外資系企業に対しては、ロジカルな裏付けが特に必要となるイメージですが、実態としてどう感じていますか?
外資系企業に対しては、ロジカルな裏付けが特に必要となるイメージですが、実態としてどう感じていますか?

そうですね、感覚的ではなく、ロジカルな裏付けで共通理解を得る必要があるのは事実だと思います。外資系企業は、人種やカルチャーの異なるさまざまなマーケットで、一定のレベルでビジネスを成功させていくために、共通言語を持ってプロジェクト管理する工夫をしています。英語はもちろんですが、その企業特有のマーケティングメソッドやプロセスも広義の意味での共通言語と言えますね。グローバル・ローカル双方の理解もそうですし、お互い担当が変わっても一定のクオリティでプロジェクトを進める工夫なんだと思います。そのメソッドやプロセスは事業環境の変化にあわせてアップデートされていきます。今はオープンなメディア環境になってきているので、世界の潮流はローカルとグッととシンクロしてきている印象です。


データドリブンが叫ばれ、デジタル化が進んでいる時代に今までと変わってきたことはありますか?
データドリブンが叫ばれ、デジタル化が進んでいる時代に今までと変わってきたことはありますか?

外資系企業は、データドリブン・デジタル化というデジタルマーケティング領域を、特に重視する傾向にあると思います。ターゲットの行動遷移を客観的に把握することができるのと、投資に対する効率や正当性がより正確に可視化されるようになるので、納得感がありますし、より有効な戦術を考えることができるからです。クライアントサイドの変化として、社内にデジタルスペシャリストを起用するケースも増えています。ペイドアドだけでなく、自社に蓄積されるオウンド・ソーシャル含むデータを統合し、デジタルエコシステムを構築するためです。これによってPDCAサイクルがスピードアップしてくるので、こうしたクライアントの変化に対応する人材や体制を構築することが、広告会社サイドに求められていると感じています。


グローバルな舞台で培った知見は活躍のフィールドを広げてくれる
グローバルな舞台で培った知見は活躍のフィールドを広げてくれる
そんな中で、ADKの外資系企業のクライアントを担当する魅力とは何でしょうか?
そんな中で、ADKの外資系企業のクライアントを担当する魅力とは何でしょうか?

外資系のエージェンシーは、グローバルの契約でクライアントからアサインされるケースが多く、この点は安定したネットワークとしての強みだと思います。ADKで外資系企業を担当するアドバンテージは、グローバル企業との長年のパートナーシップで学んだ“Way of work”を活用しながら、ローカルインサイトにしっかり基づいた戦略・アイデアを日本人の視点から設計して提案していけるところだと思います。グローバル決済のトップダウン案件は別ですが、ローカルレスポンシビリティを発揮できる外資クライアントの日本担当者は、ローカルで受け入れられるコミュニケーションを求めているので、チャンスが巡ってくることは多いです。実際に、グローバルではネットワークエージェンシーがアサインされているブランドを、日本ではADKで担当しているケースもあります。

英語ができる広告人が向かうべきキャリアプランと、ADKで身につくキャリアとは?
英語ができる広告人が向かうべきキャリアプランと、ADKで身につくキャリアとは?

英語は、ストレスのないコミュニケーションにおいては必要ですが、あくまでツールです。それ以上に価値があるのは、英語的発想というかロジカルな思考プロセスが自然と身に付くことだと思います。言語やプロセスは世界中で通用するグローバル手法にのっとりつつ、その上で日本の消費者に響くコミュニケーションを考え抜く力がつくので、キャリアを構築していく上で、魅力的なフィールドだと思います。また、こうした外資企業との業務を通じて得た考え方やマーケティング手法は、広く日本企業にも適用できます。ブランドをサステイナブルに育成しようと考えるのは日本の企業も同様なので、いろんな場面で応用ができると思うんですね。そういった意味で、活躍できるフィールドは広がっていくと思います。




内垣さんにとって、“第二創業者”とは、どういう人だと思いますか?
内垣さんにとって、“第二創業者”とは、どういう人だと思いますか?

世の中の変化を楽しめる人。自分の近未来にロマンを持てる人。それを仲間といっしょに共有したいと思う人。