多様なキャリア入社後に部署異動などを経験した社員の体験談

多様なキャリア

キャリア入社社員5名のその後をインタビュー。
多様なキャリアを歩みながら、自分のやりたいことを
実現できる環境がADKにはあります。

No.01

営業として入社。チャンスを
掴み、コンテンツ担当へ。

梅田大貴梅田大貴
Name.
梅田大貴
Position.
ADKエモーションズ
コンテンツ事業本部ライツビジネス局
Q.

ADKに入社するまでのキャリアと
ADKに入社した理由は。

ADKに入社するまでは、映像制作会社において営業を3年間やっていました。当時は広告代理店や企業の宣伝部がクライアントでした。大きな取引の業務をしたいという思いと、一緒に仕事をして仲良くなったADK社員の方の人柄に惹かれて、ADKの中部支社への入社を決めました。

Q.

ADKではどのような
経験をされてきましたか。

現部署にくる前は中部支社で営業として従事し、クライアントは地元のパチンコホール、遊技機メーカー、通信大手、酒類大手メーカーの支社、アプリゲームなどのIT企業、健康器具メーカーなどでした。社内スタッフと共に大きな企画の戦略、クリエイティブ、メディア、施策などの全般を営業として経験しました。中部支社では、調査設計や簡単な企画提案などを自分で手掛けることが多く、業務範囲も広かったです。その中でIPコラボ業務を行ったことで、ライツの業務に興味を持ち、社内の異動制度で希望を出して今の部署に異動しました。契約関係の把握、関係者との調整など、ライツの仕事は意外に難しいこともありますが、自分が考えたものが世に出た時にやりがいを感じます。

Q.

今後あなたが指向されている
ADKでのキャリアを教えて下さい。

エモーションズにおいて、自分が立ち上げに関わった企画を成功させることができる存在になることです。また現在の業務に面白みとやりがいを感じているので、今後もこの仕事を突き詰めていきたいと思っています。

Q.

ADKへの入社を
検討している方たちへ一言。

ADKはやりたいことを「やりたい!」と言える会社で、やらせてもらえる会社です。 自分から何かビジネスとして「こういうことがやりたい!」と声高に言うことができる人をお待ちしています!

No.02

ラジオ局・テレビ局を経て、
念願のIP担当に。

福井勇祐福井勇祐
Name.
福井勇祐
Position.
ADKエモーションズ
コンテンツ事業本部 IP事業局
Q.

ADKに入社するまでのキャリアと
ADKに入社した理由は。

新卒で関西の広告代理店に入社し、約10年間メディア営業に従事してきました。その間に結婚(子供も授かりました)して、平々凡々と生活していたのですが…、「一度は東京で働いてみたい!」と学生の時からの悶々とした気持ちが抑えきれずに一念発起。関西出身の妻からは反対されましたが、そこは代理店で鍛えた?交渉術で説得に成功し、ADKの東京本社に転職しました。

Q.

ADKではどのような
経験をされてきましたか。

最初はラジオ局やテレビ局に配属されメディアの担当をしていましたが、次第にアニメなどのタイアップ企画を行うIP(コンテンツ事業)局で働きたいと思うように。転職前から「アニメに強いADK」のイメージがありましたし、接するうちに「IPビジネス」を勉強したいと思ったのがきっかけです。それを周りに相談すると、当時所属していた局の中でコンテンツと関わりの深い仕事が増えました。その後、念願かなってADKエモーションズに転籍、今は希望していたIPを扱う部署で働いています。

Q.

今後あなたが指向されている
ADKでのキャリアを教えて下さい。

難しい質問です、、性格的にもあまり先の事を考え過ぎないようにしています。ADKのIPをいかにスポンサーに使ってもらえるか?「スポンサーにとっても(物が売れる)、IPにとっても(人気が上がる)やってよかった!」と思える仕事ができたら最高です。私の現在の目標は、そんなスポンサーに出会うことです。そのIPが既存の作品か?新しい作品か?その手法がテレビなのか?配信なのか?その地域が日本なのか?海外なのか?それぞれを深堀りしたいときには、また会社に相談するようにします。笑

Q.

ADKへの入社を
検討している方たちへ一言。

何かオモシロイことをやりたい!という人と一緒に働きたいです。その「何か」を一緒に考えませんか?

No.03

メディアプランナーから、
マルチプランナーへ。

長谷川慧長谷川慧
Name.
長谷川慧
Position.
ADKマーケティング・ソリューションズ
EXデザインセンタ
EXソリューションユニット
Q.

ADKに入社するまでのキャリアと
ADKに入社した理由は。

もともとネット広告代理店で、Yahoo!やGoogleの広告メニューを提案・運用するSEMコンサルタントをしていました。自分の頑張りがクライアントビジネスの加速に貢献できる実感を味わえ、非常に働き甲斐のある仕事でしたが、メディア=手段を限定されることなく、よりクライアントに大きく貢献できるメディアのコンサルタントを目指して総合広告代理店のADKに入社しました。…というのは建前で、企画や制作にも興味があって入ったというのが正直なところです。

Q.

ADKではどのような
経験をされてきましたか。

はじめはメディアプランナーとして、クライアントのメッセージをできるかぎり広く・深く届けるために、数字と向き合いながらメディアプランを策定・提案していました。そこから徐々に、メディアと一緒に企画を一から作って実行したり、PRやSNSなどの広告にとどまらないメディアを含めたプランニングを行ったりと、勝手に自身の担当領域を広げていったら…上長が応援してくれて、カンヌや South by Southwestの海外視察への派遣の機会をもらいました。いまはメディアプランナーに軸足を置きつつも、何でも屋さんな「プランナー」として働いています。

Q.

今後あなたが指向されている
ADKでのキャリアを教えて下さい。

案件の最初から最後まで、大枠作りから細部の詰めまで関われないと、自分の仕事だと思えない性質なので、クライアントや営業から案件まるごと相談してもらえる、そんな機会にもっと恵まれるように動いています。具体的には、いまのT字型のスキルセットをさらに大きなT字に育てつつ、仕事では期待された120%を返すようにして、より相手に愛される広告マンを目指しています。ADKは「こんな広告マンになりたい」というやる気を愛してくれる会社だと思います。

Q.

ADKへの入社を
検討している方たちへ一言。

周りに寛容な人ばかりなので、「こうなりたい・これがしたい」が自分の中に無い人は、入った後不安になってしまうかもしれません。意思がなくても大丈夫。でも、意思のある人には、愛情・資金・チャンスを投資してくれる良い環境だと思います。一緒に頑張りましょう!

No.04

デジタルメディアのプロから
統合メディアのプロへ。

酒井亮酒井亮
Name.
酒井亮
Position.
ADKマーケティング・ソリューションズ
統合チャネル戦略センター
メディアアカウントプランニングユニット
Q.

ADKに入社するまでのキャリアと
ADKに入社した理由は。

事業会社でマーケティング職を経験後、デジタルマーケティングに興味を持ちITベンチャー企業に転職。ネット広告代理店にて事業部のアカウントプランナーと自社メディア運営に従事。代理店事業部ではD2C系のお客様を中心に営業、メディア、ソリューション等幅広く経験するも、デジタルしか使えないこと&刈取り(パフォーマンス系広告)至上主義に限界を感じ、オンライン・オフライン統合やブランディング等、提案範囲を広げたいと考えるように。そんな中、縁あって2012年にADKに参画しました。

Q.

ADKではどのような
経験をされてきましたか。

入社~2018年までは前職の強みを活かし、引き続きデジタルメディアの業務推進に従事。ただし、その内容はD2Cの刈取りだけではなく、全体戦略提案におけるデジタル企画や、認知(ブランディング系広告)から刈取り(パフォーマンス系広告)までの一気通貫サポート等、前職よりも高度なマーケティング課題に向き合うことができました。様々なクライアントや社内の各プロフェッショナル達との仕事を通じて、単なるデジタル担当ではなく、マーケターとしての視座も鍛えられたと感じています。2019年に統合チャネル戦略センターに異動し、現在は自らの手でオンオフ統合のメディアプランニングを行っております。

Q.

今後あなたが指向されている
ADKでのキャリアを教えて下さい。

私は広告マンというよりはマーケター指向ですが、キャリアを目標から逆算するタイプではないので、明確には決めていません。目の前の山を登り詰めれば新たに見えてくる景色がある、という考えで、今は担当クライアントの課題に対する、オンオフ統合メディアプランのアプローチの精度を高めることに注力しています。その上で、培った知見を活かしつつ、いつか新しい領域にもチャレンジしたいですね!ちなみにADK内では様々なビジネスが展開されていますが、現時点で興味があるのは、現実の世界をデジタルにつないでゆくDX(デジタルトランスフォーメーション)、アニメビジネスのIP(コンテンツ事業)等です。

Q.

ADKへの入社を
検討している方たちへ一言。

ここまで読んでくれたそこのあなた!もし上記について「自分と似ている所があるかも?」と思ったのであれば、ADKとマッチ率が高い可能性がありますので、是非エントリーしてくださいね!

No.05

デジタルプランナーを経て、
統合プランナーに。

馬場健一馬場健一
Name.
馬場健一
Position.
ADKマーケティング・ソリューションズ
統合チャネル戦略センター
統合メディアプランニングユニット
Q.

ADKに入社するまでのキャリアと
ADKに入社した理由は。

前職は中堅の広告会社で8年間営業として務めていました。会社全体としては紙(とりわけ新聞)がメインでしたが、自身の業務はデジタル広告が8-9割を占めていて、メディアプランニング・クリエイティブディレクション・効果検証を営業の身で行う毎日でした。同じクライアントを8年担当したことでひとつの区切りを感じたこと、自身の強みであるデジタルプランニングのスキルをもっと汎用的に使いたかったこと、オフラインとの連携を視野に入れたプランニングスキルを学びたかったことが、ADKに入社した理由です。

Q.

ADKではどのような
経験をされてきましたか。

2014年にデジタルメディア部門に入社し、デジタルプランナー/業推として4年働きました。当時としてはまだ広告の主流ではなかった動画マーケティング、インスタグラマーを活用したPR施策、位置情報を活用したO2O施策、等々を経験し、後の自身の武器となっていきました。2018年に現部署CCP/統合Mに異動してから、テレビとデジタルを融合したトータルメディアプランニングを担当しています。部署自体のスコープも年々拡大している中、オンオフ統合効果検証・フレームの設計、統計学を用いたKGI/KPI設計・推計、DMPの活用提案等、業務はメディアプランニング以外にも多岐に渡っています。

Q.

今後あなたが指向されている
ADKでのキャリアを教えて下さい。

ある案件を通じて「戦略的思考の重要性」というのを、改めて学ぶ機会がありました。ともすると、メディアプランニング、その中でもエグゼキューション・プランニングは“手段”が論点の中心になりがちですが、重要なのは戦略。いかにコミュニケーション戦略に則った「正しいメディア戦略が描けるか」を、企画書上も、プレゼン上も最も重要なこととして意識しています。メディアプランナーとしての知識を有しながらも、コミュニケーションプランニングへの領域拡大、というのは目下目指しているキャリアの方向性です。

Q.

ADKへの入社を
検討している方たちへ一言。

ADKは所属部署のスコープを超えて様々なことにチャレンジできる自由度が高い会社です。キャリアの志向は、働きながら、習得したナレッジに応じて、常に変わり続けるものだと思うので「こんなプロになりたい!」という現時点の希望とともに「隙あらばこんなことにもチャレンジしたい」という野望を持った人がよりマッチする気がします。