ENTRY
COMPANY
IPERSON 特集
PERSON 特集
PERSON > 総合クリエイティブ会社という新しい潮流を楽しみ、乗りこなす。
2021/01/11

総合クリエイティブ会社という新しい潮流を楽しみ、乗りこなす。

KENTARO
2012年入社 ADKCO 制作プロデュース本部

【経歴】
大阪芸術大学卒業後、2012年にADKクリエイティブ・ワン(旧ADKアーツ)へ新卒入社。大学時代は映像の中でも映画に傾倒していたが、広告クリエイティブの面白さに触れプロダクション・マネージャーを経て、現在はプロデューサーとして数々の作品に携わる。

Q. あなたの部署(ポジション)は、どのような仕事か教えてください。
TVCMからWEB動画まで映像クリエイティブにおいて、制作者でありながら責任者というような役割を担っています。営業としての側面を持ちつつも、予算内でクオリティの高い映像を作れるよう全体の管理をします。スタッフィングから、予算配分を決め、現場の進行に従事するプロダクション・マネージャーへの指揮命令などを行っています。

Q.仕事をするうえで心がけていることはありますか?また「良かった」と思うことはどんな時ですか?
何事にも楽しむ気持ちをもつことです。自分も相手も気持ちよくなれるコミュニケーションがあることが重要だと考えています。また、無事に撮影と編集を終えられた時は良かったなと思います。自分がプロデューサーとして携わった作品が、世に出ていくことが目に見えることも、幸せだなと思う瞬間です。

Q.あなたにとって、ADKの良いところはどこだと思いますか?
プロダクション(制作会社)とクリエイティブ(広告代理店)が一緒になったことで、色んな可能性が生まれているところです。業界的にも新しいモデルなので、良し悪し明確なものはないですが、チャレンジができる場所にいれることは魅力のひとつだと思います。わからないから不安だという人もいるかもしれませんが、楽しみでしかないですよ。

Q.あなたはADKで、これからどんなことにチャレンジしてみたいですか?
CMプロデューサーとしての経験値はまだまだなので、はじめてのことには毎回苦労しながらではありますが、今後は映像以外の領域にもチャレンジしてみたいです。イベントやデジタルを掛け合わせたキャンペーン等、総合クリエイティブ会社だからこそできることが沢山あると思っています。

Q.どんな人と働きたいか、ADKに来てもらいたい人物像は?
ポジティブな人と働きたいですね。自分が心掛けていることでもありますが、嫌な顔をしてやるより、前向きにやったほうが得だと思います。コミュニケーションひとつとっても、気持ちの良い方が絶対にいい。
決めたことがそうなっていかないのが生の現場なので、対応力と同じくらいの割り切り力をもって一緒にがんばってくれる人がいいですね。